陸上運輸利用者様一覧
長距離運送から配送、総合物流、引越サービスなどでご活用いただいています。
一斉通信により道路情報を全車両で共有できることに加え、災害に強いこと、運転しながらでも通話が出来ることなどが評価されています。
渋滞などの道路情報、予測できない通行止めなど、ドライバー同士で共有しておくべき情報はさまざまです。特に時間制限に厳しい業務や災害時の危機管理に不可欠な機能が搭載されています。平常時は道路情報の共有、部品の補充や配送サポート、緊急災害時はドライバーの安否確認用の連絡手段となるので、とても安心です。
情報伝達の速度が違うので業務効率アップ
事務所からドライバーに連絡がしたい時は、あらかじめ設定したグループごとに情報を伝えることができます。一人ずつ連絡をしなければならない携帯電話などと違い、瞬時に複数の相手に情報を伝えることができます。
また、ドライバーがクルマから降りていても、メッセージを残すことができ、重要な情報をワンタッチで録音してあとで再確認することもできます。
自動車運転中における携帯電話等の使用規制
道路交通法により、自動車(および原動機付き自転車)運転中に携帯電話を使用しただけで、6か月以下の懲役または10万円以下の罰金が科されます。
しかし、車載型のようにマイクと送受信機が分離しており、マイクを手で保持しなくても受信できるものは、この規制の対象外です。(ただし、通話中の運転には十分な注意が必要です。)
(注1)「車載型」または「可般型」のMCA無線機をご利用の場合は、規制の対象外となります。なお、この場合でもマイクの画面を注視したりキー操作を行なう場合は、規制の対象となる場合がありますのでご注意下さい。
(注2)「携帯型」のMCA無線機については、規制の対象となります。
(注3)車載型または可般型の無線機を使用した場合でも、交通の危険を生じさせたり、事故を起こしたりした場合には、安全運転義務違反(第70条)や、別途、違反の適用となりますので、十分にご注意下さい。
道路交通法ついて、警察庁のホームページは
こちらです。
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