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MCAアドバンスとは

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MCAアドバンスとは

MCAアドバンスは、国際標準であるLTE技術を採用し、高速通信と高い堅牢性、セキュリティ性を兼ね備えた共同利用型の自営無線システムであるMCAアドバンス「コア」と、NTTドコモのLTEサービスエリアを利用するMVNO網をプラスして通信を二重化し、通信エリアを大きく拡大したMCAアドバンス「プラス」の総称です。

MCAアドバンスは、デジタルMCA無線の特長であるつながりやすく輻輳しにくい安定した通信サービスとインフラ設備の共同利用により、低コストを維持しながら、カメラ、GPS等を装備したスマートフォンタイプの端末を利用したリアルタイム映像配信やチャット機能など、より臨場感のある多彩なコミュニケーションを、広範なエリアで実現します。

多彩な各種アプリケーションやデータ通信の提供により、平時や災害時の多様な業務への活用が可能となるMCAアドバンスは、社会をつなぐ信頼と安心のネットワークとして、さらなる進化、変わらぬ安心をモットーにサービス提供をして参ります。
 

よくあるご質問

MCAアドバンス全国網の構成図


area_plan

MCAアドバンス中継局サービス開始状況

2024年7月1日時点でのMCAアドバンスの中継局サービス開始状況です。

地区 サービス開始中継局
北海道 札幌 旭川第二 苫小牧 滝川 帯広 小樽第二 室蘭 函館第三
東北 石巻 仙台中央 郡山 福島 一関 仙南 山形 八戸 いわき 青森
関東 水戸 湘南 甲府 栃木中央 横須賀南 横浜 新宿 千葉 上総 埼玉西 大宮南 つくば第二
高崎 埼玉 宇都宮 佐原 八王子 葉山 秦野 川崎 横浜西 江東 江東第二
信越 新潟第二 魚沼 新潟中央第二 長野北 長野 松本 佐久
東海 東濃 名古屋第二 岐阜 北勢 三河南 三河北 恵那 三重 浜松東 伊豆 第二静岡 中勢
熱海 豊田 豊橋 第二浜松 富士 朝熊
近畿 六甲 大阪第一 大阪第二 亀岡 滋賀 京都 和歌山中央 神戸菊水 和泉葛城 姫路白毛
南大阪
北陸 金沢 富山 福井 能登
中国 広島北 岡山北 宇部 山口 広島東 広島 鳥取東 福山 松江 鳥取
四国 松山南 高松 高松西 高知中央 松山
九州 第2福岡 福岡 北九州 久留米 筑豊 熊本 長崎 大分 大分南 日田 第2佐世保 佐賀
宮崎 鹿屋 延岡 鹿児島中央 大牟田 熊本南 唐津
沖縄 那覇第二 石川 本部
サービス開始時期は、工事の進捗等により変更となる場合があります。
(注)徳島中継局の営業窓口は近畿センターです。
 MCAアドバンス中継局サービス開始状況(印刷用PDF)

 

【関連リンク】
 MCAアドバンス端末標準仕様書(ネットワーク要件)


松江 鳥取
松江 鳥取
松江 鳥取

tokucho

MCAアドバンスの特長

MCAアドバンスは、自営無線の特長である高い耐災害性・信頼性に加えて
低コスト・高セキュリティで利便性に優れた共同利用型の業務用無線です。

 

 

 

耐災害性・信頼性

・非常時にも輻輳しにくい通信システム

・装置二重化・非常用発電機具備の耐震中継局と常時監視

・携帯型端末は、防塵・防水性(IP規格)及び耐環境性(米国防総省MIL規格)に優れたスマートフォンタイプ

中継局単独運用を可能とし、非常時や公衆網が混雑時でも安定した通信サービスを提供

MCAアドバンス耐災害性・信頼性

大ゾーン/中継局単独運用

MCAアドバンスの特徴2-1

バックホール回線の二重化や切断時の中継局折り返しによる通信の担保

万が一バックホール回線が切断した際も
音声及びデータ通信を担保


輻輳しにくいネットワーク

MCAアドバンスの特徴2-2

公衆網とは異なるネットワークを構築。
加えて優先接続機能も実装

非常時、公衆網が輻輳した場合も利用者の限られるMCAアドバンスは
安定した通信が可能


災害に強いインフラ設備

MCAアドバンスの特徴2-3

非常用発電機を整備
装置内冗長構成

停電、装置障害に備えた
止まらない通信

低コスト・高セキュリティ

・インフラ設備の共同利用による低コスト化

・秘匿性・セキュリティを確保した通信 

インフラ設備の共同利用や広く普及しているLTE仕様の移動端末による低コスト化
MCAアドバンスの特徴1-2 MCAアドバンス 低コスト

利用者は「インフラ整備、維持費が不要」
様々なニーズに即したサービスを安価に提供

端末の遠隔制御・不正検知

MCAアドバンス セキュリティ

利便性・実用性

・通常業務でも使いやすいスマートフォン型の移動端末

・全国エリアで通信が可能

・GPSやデータ通信等、高度なサービスが簡易に利用可能

MCAアドバンスの移動端末は、従来の業務用無線の堅牢性はそのままに、
携帯性、操作性、利便性に優れたスマートフォンタイプを想定しています


MCAアドバンスの特徴1-3
MCAアドバンスの特徴3

端末及びアプリケーション例

MCAアドバンス端末及びアプリケーション例


無線局の種類
tanmatsu

MCAアドバンス端末

モトローラ製(LEX L11j)

モトローラ製(LEX L11j)

MCAアドバンス端末 モトローラ製
モトローラ端末(LEX L11j)
製造メーカ モトローラ・ソリューションズ株式会社
仕様項目 仕様項目
周波数 ・FDD-LTE Band8
 UL:895~900MHz
 DL:940~945MHz
・FDD-LTE Band1/3/19/26
重量 325g(本体、電池、アンテナ)
外部インターフェース ・bluetooth ver5.0 ※1
・wi-fi
・USB
運用時間
送信1/受信1/待受18
・電池パック利用/PTTアプリ起動
 約20時間(常時点灯)
 約57時間(待受時液晶消灯) 
GPS GPS受信機(準天頂衛星対応) 環境条件 IEC 60529 IP67(防塵、防水)
MIL STD810G(耐環境性) ※2
送信出力 LTE 0.2W 3GPPに準拠 周辺温度 -20℃~+55℃ 
外形寸法 (W)78mm
(D)19.2mm
(H)153mm
添付品 電池、アンテナ、充電器
オプション ホルスター、卓上充電器、イヤホンマイク、スピーカマイク、シガー充電器
MiraCastアダプタ、USB-HUB、マウス、キーボード、外部アンテナ(注)
その他検討中
(注)端末に外部アンテナを使用する場合は、端末工事設計認証の際に規定された
付属ケーブル込の総合利得が3dBi以下のものであること。
※使用期間や利用状況、エリアなどによっては、表記の時間を下回る場合があります。
※1 bluetooth/wi-fiはセキュリティポリシーにより利用を一部制限しています。
※2 MILは米国防総省制定の米国軍調達品に使われている規格です。



京セラ製(KC-PS701)

MCAアドバンス端末 京セラ製
京セラ端末(KC-PS701)
製造メーカ 京セラ株式会社
仕様項目 仕様項目
周波数 ・FDD-LTE Band8
 UL:895~900MHz
 DL:940~945MHz
・FDD-LTE Band1/3/19/26
重量 222g(本体、電池、アンテナ)
外部インターフェース ・bluetooth ver5.0 ※1
・wi-fi
・USB
運用時間
送信1/受信1/待受18
・電池パック利用/PTTアプリ起動
 約16時間(常時点灯)
 約40時間(待受時液晶消灯) 
GPS GPS受信機(準天頂衛星対応) 環境条件 IEC 60529 IP67(防塵、防水)
MIL STD810G(耐環境性) ※2
送信出力 LTE 0.2W 3GPPに準拠 周辺温度 -10℃~+50℃ 
外形寸法 (W)73mm
(D)13.4mm
(H)150mm
添付品 電池、アンテナ、充電器
オプション ホルスター、イヤホンマイク、スピーカマイク、シガー充電器
MiraCastアダプタ、USB-HUB、マウス、キーボード、外部アンテナ(注)
その他検討中
(注)端末に外部アンテナを使用する場合は、端末工事設計認証の際に規定された
付属ケーブル込の総合利得が3dBi以下のものであること。
※使用期間や利用状況、エリアなどによっては、表記の時間を下回る場合があります。
※1 bluetooth/wi-fiはセキュリティポリシーにより利用を一部制限しています。
※2 MILは米国防総省制定の米国軍調達品に使われている規格です。




トム通信工業製(TEF-6T705A)

MCAアドバンス車載型

 

トム通信工業端末(TEF-6T705A)
仕様項目 仕様
電源電圧 DC+13.8V/DC+26.4V(マイナス接地専用)
消費電流 DC+13.8V DC+26.4V
待受け 0.3A 0.2a
送信 0.4A 0.2A
受信(音声1w出力) 0.5A 0.3A
寸法(高さ×幅×奥行) 約25mm×約140mm×約150mm
(突起物は除く)
質量 約610g(付属品は除く)
動作温度、湿度 温度:-20℃~+60℃
湿度:20%~80%RH(結露なきこと)
アンテナ接続 N接栓(ピッグテール構造)
※仕様は予告なく変更されることがあります

相互接続(MCAアドバンス⇔DMCA)

相互接続イメージ

機能概要

項目 MCAアドバンス→DMCA DMCA→MCAアドバンス
通信種別 MCAアドバンス網:グループ単信、個別単信、個別複信
DMCA網:グループ単信、個別単信、個別複信
DMCA網:グループ単信、個別単信
MCAアドバンス網:グループ単信、個別単信
呼出方式 電話帳、及び番号入力による呼出先選択方式 DMCAグループ番号事前割り当てによる呼出先選択方式
※MCAアドバンス側の呼出可能な番号等に制限あり
通信時限 DMCA網の通信時限による DMCA網の通信時限による
無通信時限 DMCA網の無通信時限による DMCA網の無通信時限による
e+対応 e+への呼出も可能(e+契約が必要) e+からの呼出も可能(e+契約が必要)


MCAアドバンス端末 利用イメージ

指令局 利用イメージ

・外部ディスプレイ、キーボード、マウス、マイクを接続して指令局運用

・指令局アプリを提供

・地図搭載により、位置情報から任意の端末を呼び出し

・位置情報から任意の端末を選択する臨時グループ設定機能

・一斉通信、一斉通信後の受信確認

・緊急通報、緊急モニタ、通話割込み

・電話帳編集、配信

・外部アンテナの接続可能

・携帯型として持ち出し可能

MCAアドバンス 指令局利用イメージ

車載 利用イメージ

・外部アンテナ、PTTスイッチ付きスピーカマイク、電源ケーブルを接続

・車載アダプタにより、簡易な工事で車両内に設置

・携帯型として持ち出し可能



serviceimage

アプリケーションご紹介(有料オプション)

指令局アプリ

指令者・指揮者が必要とする機能を提供
MCAアドバンス 指令局アプリ

指令局サービス契約約款ダウンロード(PDF 603kB)

指令局サービス定義書ダウンロード(PDF 549kB)

MCAアドバンスチャットアプリ

従業員間のコミュニケーション手段として音声に加えて
データ通信(メッセージ/テキスト)を活用、効率化を図ります

MCAアドバンス SNS(チャット)アプリ

チャットサービス契約約款ダウンロード(PDF 633kB)

チャットサービス定義書ダウンロード(PDF 639kB)

MCAアドバンスライブストリームアプリ

災害時やトラブル発生時に現場状況を本部と映像や音声で共有する事で
正確な状況が把握でき、より的確な指示を出す事が可能

MCAアドバンス リアルタイム映像配信アプリ

ライブストリームサービス契約約款ダウンロード(PDF 620kB)

ライブストリームサービス定義書ダウンロード(PDF 648kB)

ウェアラブルカメラ

暗い場所でも映る高感度外付けカメラ
MCAアドバンス リアルタイム映像配信アプリ ウェアラブルカメラ

i-GPSアドバンスシステム

移動局の位置情報・プレゼンス情報をリアルタイムに把握
i-GPSアドバンスシステム

電話接続システム

MCAアドバンスで電話回線へ接続(内線・外線)
電話接続システム


area

サービスエリア図

全国エリア

MCAアドバンスサービスエリア図(全国) ⇒PDF版はこちら

MCAアドバンスプラスサービスの場合、MCAアドバンス網にプラスしてdocomo網を補完エリアとしてご利用いただけます。

エリアタブ
エリア備考
MCAアドバンスコアのエリアはシミュレーションによるものです。
実際のエリアとは異なる場合がありますので、詳細は各地域の移動無線センターまでお問い合わせください。

plan

利用料金

MCAアドバンス利用料金各種プラン

基本利用のサービスの種別 サービスの説明
MCAアドバンスコアプラン MCAアドバンス網をご利用するプラン
MCAアドバンスプラスプラン MCAアドバンス網に加えて、MVNOをご利用するプラン

利用約款ダウンロード(PDF 542KB)

セキュリティポリシーダウンロード(PDF 477KB)

契約者情報取扱方針ダウンロード(PDF 174KB)


plan

ライトプラン(スマートフォンタイプ)

基本利用のサービスの種別 利用可能な通信容量 1局当りの月額料金(税込)
MCAアドバンスコア ライトプラン 100メガバイトまで 2,310円
MCAアドバンスプラス ライトプラン 150メガバイトまで 2,640円

ライトプラン(車載機タイプ)

基本利用のサービスの種別 利用可能な通信容量 1局当りの月額料金(税込)
車載専用機用MCAアドバンスコア ライトプラン 100メガバイトまで 1,980円
車載専用機用MCAアドバンスプラス ライトプラン 150メガバイトまで 2,255円

登録料

登録料(SIM) 1局当りの料金(税込)
各種MCAアドバンスコア プラン利用時 2,200円
各種MCAアドバンスプラス プラン利用時 3,300円
変更登録 MCAアドバンスコアプラン
  →MCAアドバンスプラスプランへ
2,200円 MCAアドバンスコアプランから
MCAアドバンスプラスプランを追加する場合
その他 550円 ・MCAアドバンスコアプランから
  別のMCAアドバンスコアプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから 
  別のMCAアドバンスプラスプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから 
  MCAアドバンスコアプランに変更

容量超過時の考え方

容量超過(税込)
ご契約の通信容量(請求先単位のシェア容量)に対し、超過した容量分を請求します

①ライトプラン(MCAアドバンスコア・MCAアドバンスプラス)
・500メガバイト未満
 100メガバイト単位に110円
・500メガバイト以上
 100メガバイト単位に220円
②ライト・標準・大容量プラン混在
・100メガバイト単位に220円

標準プラン(スマートフォンタイプ)

基本利用のサービスの種別 利用可能な通信容量 1局当りの月額料金(税込)
MCAアドバンスコア 標準プラン 500メガバイトまで 2,530円
MCAアドバンスプラス 標準プラン 750メガバイトまで 2,915円

標準プラン(車載機タイプ)

基本利用のサービスの種別 利用可能な通信容量 1局当りの月額料金(税込)
車載専用機用MCAアドバンスコア 標準プラン 500メガバイトまで 2,200円
車載専用機用MCAアドバンスプラス 標準プラン 750メガバイトまで 2,530円

登録料

登録料(SIM) 1局当りの料金(税込)

各種MCAアドバンスコア プラン利用時 2,200円
各種MCAアドバンスプラス プラン利用時 3,300円
変更登録 MCAアドバンスコアプラン
→MCAアドバンスプラスプランへ
2,200円 MCAアドバンスコアプランから
MCAアドバンスプラスプランを追加する場合
その他 550円 ・MCAアドバンスコアプランから
  別のMCAアドバンスコアプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから 
  別のMCAアドバンスプラスプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから
  MCAアドバンスコアプランに変更

容量超過時の考え方

容量超過(税込)
ご契約の通信容量(請求先単位のシェア容量)に対し、超過した容量分を請求します

①標準プラン(MCAアドバンスコア・MCAアドバンスプラス)
・100メガバイト単位に220円
②ライト・標準・大容量プラン混在
・100メガバイト単位に220円

大容量プラン(スマートフォンタイプ)

基本利用のサービスの種別 利用可能な通信容量 1局当りの月額料金(税込)
MCAアドバンスコア 大容量プラン 1.0ギガバイトまで 3,300円
MCAアドバンスプラス 大容量プラン 1.5ギガバイトまで 3,850円

登録料

登録料(SIM) 1局当りの料金(税込)

各種MCAアドバンスコア プラン利用時 2,200円
各種MCAアドバンスプラス プラン利用時 3,300円
変更登録 MCAアドバンスコアプラン
→MCAアドバンスプラスプランへ
2,200円 MCAアドバンスコアプランから
MCAアドバンスプラスプランを追加する場合
その他 550円 ・MCAアドバンスコアプランから
  別のMCAアドバンスコアプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから
  別のMCAアドバンスプラスプランに変更
・MCAアドバンスプラスプランから
  MCAアドバンスコアプランに変更

容量超過時の考え方

容量超過(税込)
ご契約の通信容量(請求先単位のシェア容量)に対し、超過した容量分を請求します

①大容量プラン(MCAアドバンスコア・MCAアドバンスプラス)
・100メガバイト単位に220円
②ライト・標準・大容量プラン混在
・100メガバイト単位に220円
九州・沖縄エリア

九州エリア

MCAアドバンスサービスエリア図(九州)
⇒PDF版はこちら

沖縄エリア

MCAアドバンスサービスエリア図(沖縄)
⇒PDF版はこちら
driver

自動車運転中のMCAアドバンス(高度MCA)の利用について

自動車運転中に高度MCAに接続した有線マイク、Bluetooth マイク又はイヤホンマイク のPTTボタンを操作して通信することは、道路交通法第71条(運転者の順守事項)の規 定に反するか否か警察庁に質問したところ、次のとおり違反しないと解される旨の回答が ありました。
具体的な利用例はこちらをご覧ください。

(一財)移動無線センター 御中

 先日いただいた御質問について、下記のとおりお答えいたします。
 
回答
 道路交通法(昭和 35 年法律第 105 号)第 71 条第5号の5にいう無線通話装置は、「その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないもの」、すなわち、装置に組み込まれた送信マイクと受信スピーカーの両方を手に持った状態で使用する無線通話装置であると解されています。
 お尋ねの外部スピーカーマイク又はイヤホンマイクを接続した高度MCA端末については、端末又はスピーカーマイク、イヤホンマイクを手で保持することなく受信す ることが可能であることから、同号に規定する無線通話装置には該当しないため、自動車の運転中に当該端末を用いる行為は、同号の規定に違反する行為に当たらないものと解されます。

2020.5.14 警察庁交通企画課 企画法令係

brand

MCAアドバンスのブランドについて

MCAアドバンスの事業にあたり、ブランドカラー、ロゴマーク、キャッチコピーを策定しました。MCAアドバンスのブランドカラーは、信頼性や誠実さを表現したブルーを採用しました。

このブランドカラーは、
一般財団法人移動無線センター(MRC)のロゴであるMRCブルー、中間ブルー、MCAアドバンスブルー(濃い青)で構成されます。

ロゴマークの中心となるシンボルマークは、木材同士を接合する伝統的な「継ぎ手」をモチーフにし、強いつながり感、安定感、高度な技術を視覚化し、「安全と安心を届けたい」という私たちのまっすぐな想いを表現しています。

ロゴマークのコンセプト

MCAアドバンスロゴマークのコンセプト

ロゴマーク

MCAアドバンスのロゴマークは、シンボルマーク(図案)とロゴタイプ(文字)で構成されています。

MCAアドバンス横組みロゴ

キャッチコピー

キャッチコピーである「さらなる進化、変わらぬ安心」は、MCAアドバンスのサービスに対して、私たちの取り組み姿勢を表したものです。

MCAアドバンスのキャッチコピー

キャッチコピーに込めた思いは次の通りです。
◇「さらなる進化」は、
  LTE技術を採用し、高機能化や簡便な操作などデジタルMCA無線からシステム、サービス面で大きな進化を遂げるという決意。
◇「変わらぬ安心」は、
 デジタルMCA無線の耐災害性、強靭性は維持強化し、これまでと変わらない安心を皆様にお届けするという決意。

パンフリンク

MCAアドバンスパンフレットのダウンロード

承認:エディタ
MCAアドバンスとは 置局計画及び置局状況 MCAアドバンスの特長 MCAアドバンス端末 アプリケーションご紹介(有料オプション) エリア図シミュレーション 利用料金 自動車運転中のMCAアドバンスの利用について MCAアドバンスのブランドについて